|
|
![]() |

|
|
2007年 10月4日 クレジットカードの名義貸し Q&A
Q. 私は、親しい友人に「消費者金融でお金を借りるので、絶対に迷惑はかけないから名義を貸して欲しい」と頼まれ、承諾してしまいました。 しかし、数ヶ月後、私のもとに消費者金融から返済催促の連絡が来るようになりました。友人に連絡をしても「お金が無くて払えない。」としか言いません。 お金を借りて使ったのは友人ですが私がこの借金を返済しなければならないのでしょうか。
A. 近年、他人に頼まれて自分の名義でローンやクレジットの契約をする「名義貸し」に関する相談が非常に増えています。 結論から言いますと、あなたは、自分の名義で友人が借金をすることに承諾した以上、その借金に対して責任を負わなくてはなりません。友人が「あなたには迷惑をかけない」と約束したとしても、それはあなたと友人との間だけの約束であり、事情を知らない消費者金融業者に対しては、対抗することはできません。責任を負う覚悟を持たないまま、断りにくいがために名義を貸してしまったことをきっかけに多重債務に陥るケースがよくあります。「名義だけ」「絶対に迷惑をかけない」と言われても、はっきり断ることが大切です。 また、友人からカードを回収して、借入額が増えないように対処する必要があるでしょう。あなたがやむなくこの借金を返済した場合には、名義貸しを頼んだ友人に対して、代わりに払った金額を返すよう請求することは出来ます。しかし、友人はお金が無くてこのような名義貸しを頼んできているわけですから、取り返すことは難しいでしょう。借金の額が多すぎて、あなたも返済していくことができない場合には、司法書士、弁護士に依頼して、債務整理をしたりする必要もでてきます。 |